
吉姆老爹啤酒工場 Jim & Dad’s Brewing Company
台湾の北東部、宜蘭(イーラン)に 2015年8月に開業したブルワリー「吉姆老爹啤酒工場 Jim & Dad's Brewing Company」の紹介です。台湾のタップルームやボトルショップでは必ず見るブランドです。
日本人、台湾を飲む
台湾の北東部、宜蘭(イーラン)に 2015年8月に開業したブルワリー「吉姆老爹啤酒工場 Jim & Dad's Brewing Company」の紹介です。台湾のタップルームやボトルショップでは必ず見るブランドです。
台湾の最南端のブルワリー、「恆春3000啤酒博物館 Hengchun 3000 Brewseum」の紹介です。ブルワリー、博物館、レストランがコンパクトにまとまった施設ですが、ブルワリー名も博物館です。
台湾の最南端のブルワリー「恆春3000啤酒博物館 Hengchun 3000 Brewseum」が所蔵する素晴らしいコレクションに圧倒されました。場所は台湾最南端の町、屏東(ピントン)県の恆春 (ヘンチュン)。アクセスは台灣高鐵(台湾新幹線)の南の終点、高雄の左營駅からバスで 2時間かけて 100Kmほど南下します。
臺虎精釀のブルワリー、臺虎実験室 (臺虎 Lab.)がオープンしてちょうど 2年、新しい大規模なブルワリーがオープンしました。ブルワリーの名前は「福徳酒廠 (福徳ブルワリー)」。ブルワリーを訪問して、その規模に圧倒されました。年間醸造量は 6,000 KL です。台湾のクラフトビール最大ですが、日本に持ってきても最大です。そして、将来的に 20,000 KL を目指しているらしいです。
大好きなブルワリー、五十五街精釀啤酒(ウーシーウージェ・ジンニャン・ピージュー)ブルワリー[55th Street Craft Brewery] の紹介です。 ここのビールは好きです。直営のタップルームはありませんが、台湾のビアバーやボトルショップでは良く見かけますし、イベントにも積極的に参加しているので、飲める機会は多いです。
掌門精釀啤酒のタップルーム 1号店 「掌門精釀啤酒 台北永康店」 を紹介しましたが、今回は2014年3月に開設されたブルワリー「汐止酒廠 Zhangmen Brewery (掌門ブルワリー)」 の紹介です。2016年7月に初回の訪問をしました。台湾では法律上、台北市内にブルワリーを立地できないため、多くのブルワリーは周辺の新北市や桃園にあります。掌門精釀啤酒のブルワリー もTaihu Lab と同じ台北市の隣の新北市の汐止區にあります。
2016年5月にオープンした臺虎精釀のブルワリー、臺虎實驗室(Taihu Lab)を紹介します。 台湾では法律上、台北市内にブルワリーを立地できないため、多くのブルワリーは周辺の新北市や桃園にあります。臺虎精釀のブルワリー Taihu Lab も台北市の隣の新北市の汐止區にあります。台北市の東端の MRT南港展覽館駅からタクシーで 100元、10分で行くことができます。台北市の中心部からタクシーで行くと 300~400元ぐらいです。
ハードコアブルワリーの代表、陳銘徳(チェン・ミン・ド)さんは、2011年頃からブルワリーの立ち上げの計画を始めました。当時の台湾には小規模なブルワリーがほとんどなかったことから、友人数名とブルワリーを立ち上げることを考え、2013 年 1月に創立しました。
北台灣麥酒有限公司(以下、北台湾ビール)のブルワリー、北台灣麥酒廠を訪問しました。北台湾ビールは台湾で最も歴史のあるクラフトビールの一つです。場所は台湾の空の玄関口の国際空で知られる港桃園市です。