2015年12月にオープンした啜飲室(大安) に続く臺虎精釀のタップルーム 2号店、「啜飲室 Landmark」 (ツオインス・ランドマーク) の紹介です。場所は台北で最も流行の高級ショッピング・グルメエリアの信義区です。台北101も近く、高級なデパートが建ち並び、台湾で最も都会を感じる場所です。
啜飲室 Landmark
啜飲室らしく木材をたくさん使ったギャラリー的空間で、プロダクツ(ビール)とサービスのショールームと位置づけられています。しかし、ビル内のスペースはこれだけ。タップとカウンター小さいテーブルだけです。
（啜飲室については、啜飲室(大安)で詳しく説明しています)
啜飲室 Landmark
15タップです。当初は全てゲストビールでしたが、2016年5月に臺虎精釀が臺虎 Lab.で醸造を始めてからは少しずつオリジナルのビールも繋がっています。2016年11月には臺虎の Tap Takeover イベントも開催されました。
啜飲室 Landmark
啜飲室 Landmark の全景です。写真右側の狭い屋内スペース以外は全てビルの外側、軒下です。
啜飲室 Landmark
開店時間になると2台のテー-ブルが 軒下に出てきます。
啜飲室 Landmark
そして収納式のテーブルが5台出てきます。このテーブルは閉店時はビルの壁に貼り付いています。
啜飲室 Landmark
開店準備完了です。
啜飲室 Landmark
この辺りは夜景がとてもきれいなので特に夕暮れ時はとても気持ちよく飲むことができます。
啜飲室 Landmark
啜飲室 Landmark
冬の台北はビックリするほど寒いことがありますが、そのような時は屋外用のヒーターが設置されます。
啜飲室 Landmark
2016年7月の 15タップのビールメニュー。この時は臺虎精釀のビールは 1タップだけでした。他は全て輸入ビール。1,2番の BOXING CAT は中国のビールです。
啜飲室 Landmark
このお店の名前、啜飲室のランドマーク的存在という意味かと思ったら、ビルの名前が CATHAY LANDMARK だからでした。
啜飲室 Landmark
イベントの時はこのように人でいっぱいになります。このイベントのレポートは別エントリーで。
啜飲室 Landmark
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MRT 市政府駅 3番出口を出てすぐ
台北市信義區忠孝東路五段68號
+886 2 2722 0592
臺虎精釀リンク
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