2017年6月末、台中にオープンした、臺虎精釀の 6店舗目、啜飲室としては 4店舗目、台北近郊以外では初の、「啜飲室台中(ツオインス・タイチョン)」の紹介です。
お店の場所を地図で確認した時は、なぜこの場所なのか理解できなかったのです。台中駅からは遠いし、バスターミナルからも遠いし。しかし、訪問するとすぐに理解できました。
啜飲室台中は、「綠光計畫(Green Ray)」と呼ばれる、古い建物をリノベーションしたアートなカフェやお洒落な雑貨屋がぎっしり詰まったエリアの中にありました。さすが、臺虎精釀が出店する場所です。
啜飲室台中のある「綠光計畫(Green Ray)」はとてもフォトジェニックな場所です。
夜になると緑色に輝く臺虎精釀マークは啜飲室台中のトレードマークになっています。Green Ray のコンセプトそのものです。
綠光計畫は 12棟の水道局の寮をリノベーションし、路面の1階部分と、2階もテラスで繋いそれに面した店舗となっており、全ての店舗が巡りやすい構造になっています。
近くには「審計新村(Shen Ji New Village)」と呼ばれる綠光計畫と同じく古い公務員宿舎をリノベーションして誕生したとてもフォトジェニックなクリエイター村があるのですが、本題の啜飲室台中の紹介に戻りましょう。
写真を中心に臺虎精釀の新店舗「飲室台中」を紹介します。
スタッフの皆さん、お世話になりました。再見。
啜飲室台中
https://www.facebook.com/cystaichung/
403 台中市西區中興ㄧ巷22號
+886 4 2305 5568
臺虎精釀リンク
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