名店中の名店、「鼎泰豐(ディンタイフォン)」は行くしかないでしょう。行くなら本店、ということでMRT東門駅すぐ近く、永康街の本店(信義店)に行ってきました。鼎泰豐は小籠包が看板料理の点心料理店で世界の人気レストラン10店の1つに選ばれたこともあります。
味、サービスは間違いありません。台湾人の知人に聞くと、台湾人にとっても美味しいらしいです。値段も台湾にしては少し高いらしいけど、ちょっと高い程度。日本人の外食の感覚からしたら安いです。観光客ばかりではなく、台湾人のお客さんもたくさん食事していました。
この時は 50分待ち。この店にしては空いてる方かも。日本語ができるスタッフには日の丸のバッチが付いています。運が悪いと 2時間待ちもあります。
台湾では食事中にお酒を飲む習慣はあまりないので、ビールは台湾ビールぐらいしかないのが普通です。実はこの店のすぐ近くに親しくしていただいているクラフトビールのお店、掌門精釀啤酒 台北永康店があります。
小籠包の食べ方を日本語が上手な店員さんが教えてくれました。
レンゲに一つのせて、皮を破って中のスープを出してまずスープを飲みます。その次に生姜をのせて小籠包を食べるらしいです。
これから先は食べたものの写真だけです。この時はランチでした。その後も何度か鼎泰豐は訪れたので続編もエントリーします。今回の写真は 2015年3月のものです。
鼎泰豐本店(信義店)は MRT「東門」駅の改札を出たら「出口5」を出ます。エスカレータを降りたらそのまま真っ直ぐに道路(永康街)を渡ってすぐです。
鼎泰豐 信義店
台北市信義路二段194号(MRT東門駅 5番出口)