2017年3月にオープンした、臺虎精釀の新業態店で 臺虎露飲車(Taihu Airstream) を含めて 5店舗目となるタップルーム「Driftwood 西門町」の紹介です。ギャラリーをイメージした大人の雰囲気の啜飲室よりもカジュアルで若者向けの店舗になっていています。場所も若者の街、西門町です。西門町は東京だと渋谷のようなところです。
店舗名に啜飲室は冠していませんが、臺虎精釀らしく木へのこだわりは健在で、店名は流木を意味する Driftwood、店の内装も木をふんだんに使用しています。
このグラスはお店のオープニング時に使われたものです。
フードはフィッシュ&チップスだけ。(2017年3月現在)
サービングエリアを囲むように店外と店内のカウンター席。一人から大人数まで対応できる多くのタイプの席もあります。
では、店内の様子を見ていきましょう。
ベンチシートに低いテーブルで落ち着けるエリア。
照明に凝ったスタンディングエリア。
大人数にも対応できるテーブル席。
色々と遊び心の多いお店です。
一部エリアの天井は丸い網かごがたくさん貼ってありました。(魚眼レンズで撮影)
啜飲室とは違うタイプのシンプルなタップが使われています。これは 6タップ。
5タップ。
5タップ×4基と6タップで合計 26タップです。Driftwoodではカクテルもタップから注がれます。
今回は臺虎精釀啤酒のビールを飲みましたが、ゲストビールやカクテルも多くあります。
Driftwood 西門町
https://www.facebook.com/driftwoodxmd/
台北市萬華區昆明街46號
MRT西門駅 6番出口から徒歩約10分
Tel. 02-2388-3699
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