「千と千尋の神隠し」のモデルになったと言われる「九份(ジォウフェン)」。観光地の中の観光地なので台湾旅で行かない人はいないでしょう。当然行きました。九份の情報はググればたくさんあるので、わざわざここに転載はせず、また写真中心でいきます。
ネタはたくさんありますが、今回は湯婆婆の屋敷のモデルになったとも言われている阿妹茶樓(あめおちゃ)中心にいきます。阿妹茶樓はあめおちゃとひらがなでふりがなが振ってあったので台湾語の発音は確認するのを忘れました。
バス停からちょっと歩きますが、良い景色が見られます。
いよいよ千と千尋の世界が見えてきます。
提灯が揺れるノスタルジックな雰囲気です。この階段を上っていくと(写真は上から目線ですが)湯婆婆の屋敷が見えてきます。
いよいよ見えました。
この屋敷の中で夕食です。
台湾ビールで乾杯!
阿妹茶樓からの夜景もとても綺麗です。
九份は地形的に雨の確率がとても高いので、この日は一日中天気が良く、とても運が良かったです。確かに次に訪問した時は雨でした。
下の階のお店。ここは喫茶スペースかな。
お店を出ると、カオナシが見送ってくれました。
食事の後は凄い人出になっていました。早めに帰らないと帰りのバスが大変なことになります。