日本人喝台灣在日本
Finally, Taihu Tokyo has started its soft opening on 6/10/2020. However, due to the COVID-19, the grand opening is still undecided at this point.
2021年3月14日結束營業。雖然只有短短8.9個月,但還是很感謝他們,謹以此文作為記錄。
2021年9月に営業を再開しました。
現在休業日が多いので状況は Instagram や facebook で確認してください。
2021年9月恢復營業。目前店休日較多,請在Instagram或Facebook先確認營業狀況
臺虎精釀の日本初上陸から二年半、いよいよ東京・神楽坂に直営のタップルーム「Taihu Tokyo」が2020年6月10日にオープンしました。現在はプレオープン中でドリンクのみの提供、グランドオープンの日程は未定です。
2020/10/20 追記: 2020年8月4日からフードの提供がグランドオープンに先駆けて始まりました。9月には2階に台湾食堂がオープン、ボトル(缶) の販売も開始されました。詳しくはこちらをご覧ください。
タップルームの名称は「Taihu Tokyo」でした。臺虎のタップルームのブランド名「啜飲室」は冠しませんでした。日本人や他の外国人に発音が難しい「啜飲室」を避けて、Taihu を国際ブランドとして広めていこうという考えではないのかと思います。次は Taihu New York とか。真偽は確認したら報告します。
ちなみに、台湾にも啜飲室を冠していない直営タップルーム「Driftwood 西門町」があります。これはお店のコンセプトの違いによるようです。
Taihu(タイフ)の発音は日本語のカタカナ読みに近いです。ローマ字では Taifu とも表記できそうですが、中国語では hu と fu の音は全く違うので、fu とは書かずに Taihu と書きましょう。
お店の佇まいは神楽坂の街に溶け込み、日本スタイルになっています。暖簾に CRAFT BEER と書いていますが、ぱっと見は料亭のようにも見えます。
台湾スタイルを期待すると期待はずれかもしれませんが、心配はいりません。グランドオープンに合わせて二階もオープンし、そこでは台湾食堂をイメージしたスペースで台湾料理を味わえるようです。(※8/3 追記: 8月4日からフードの提供がグランドオープンに先駆けて始まるそうです)
今回は特にお話を聞いたりはしていませんので、後は写真をご覧ください。新しい情報があれば追記していきます。お店の情報や臺虎関連のリンクは最後にあります。
金柑のラガービール。Core SKU に 金柑を使ったケルッシュ(臺虎金桔 Taihu Kumquat Kölsch) がありましたが、今回は新作の Lager でした。
台湾のお店を彷彿とさせる茶色の再生紙のメニューですが、紙は日本で調達しているそうです。
このグラスはマイグラスです。 Taihu Tokyo では使われていません。チェーサー代わりに台式レモンサワービールを注いでもらいましたが、アルコール度が 8% もありました。
今の時世の記録のため皆さんあえてマスク姿で。
台湾ではセブンイレブンで販売されている 9.99 %のビアカクテルシリーズ(臺虎9.99%調酒系啤酒)。左から、
長島冰啤 Long Island Iced Beer
柯夢脫單 Sex and the Cosmopolitan
美莓大顆粒 Strawberry Daiquiri
9.99% の 500ml は一人で飲むには大変だけど、数人でシェアできます。
写真は、2020年6月12日、7月3日, 7月28日の撮影です
Taihu Tokyo
162-0825 東京都新宿区神楽坂 4-4 (河庄ビル)
+81 3 6265 3078
(03) 6265-3078
火~金 17:00 – 22:00 ( L.O. 21:30 )
土~日 15:00 – 22:00 ( L.O. 21:30 )
月曜日定休
※東京の緊急事態宣言中は、火~日 13:00 ~ 20:00 の営業になります。
臺虎精釀リンク
Taihu Tokyo / 二階に台湾食堂オープン。フードの提供とボトル販売もスタート
Taihu Tokyo / 臺虎精釀の日本初の直営タップルームが神楽坂にオープン
臺虎精釀酒廠 Taihu Lab 臺虎實驗室 (臺虎ブルワリー)