訪台時には必ず通っているボトルショップ「家途中啤酒屋 Way Home Beer House」 の紹介です。素晴らしいネーミングです。名前の通り、「家に帰る途中にちょっと寄って飲むビール屋さん」というコンセプトなのですが、ちょっとで済まないのは言うまでもありません。
MRT台北小巨蛋駅から10分ぐらいの場所にあります。お店の正面はこんな感じ。
店長の 黃纖雲 (ファン・シェン・ユン) さん。実は以前は 拉貝厚啤酒專門店 L’APÈRO の店長さんでした。黃纖雲さんの詳細についてはこちら↓
2015年6月訪問時の写真。カウンターはスッキリ。当時はタップはありませんでした。その後どんどんタップが増えています。
お店の奥から入り口の方を撮影。ちょっとわかりにくいですがカウンターにはタップが見えます。右奥の明るいのがお店で飲むためのビールの冷蔵庫です。このお店では飲むビールも買うビールも台湾のビールがあります。
1年後の 2016年6月に訪問した時は 5タップ設置されていました。タップには輸入ビールが繋がることが多いようです。
そして、2年後の 2017年5月、3タップ増えて 8タップになりました。このタップの設置は北義極品さんが手がけています。
ボトルでは日本では飲むことができない台湾産のクラフトビールを飲んでいます。
これは、哈克醸酒 (ハードコア) の「醉大惡極」という凄い名前のビール。若干アルコール度は高くて 5.8%だけど、普通のヴァイツェンでした。
北台灣麥酒(北台湾ビール) の瀟灑甘苦啤酒というビール。
このお店ではたくさんのビールを飲んでいますが、ビールの紹介は後のエントリーに取っておきます。
フードメニュー。
フードはレンジで温める程度のものや乾き物が中心です。
店内の様子。
奥にもう一部屋あります。行ってみましょう。
家庭のリビングのような空間でした。
この部屋でもビールを飲むことができます。ここを利用するのは常連のグループ客のようですが。
みんなで記念写真。
最後にスタッフの皆さん。
再見!
家途中啤酒屋 Way Home Beer House
https://www.facebook.com/wayhomebeerhouse/
105 台北市松山區八德路三段155巷10號
Tel. +886 2 2579 8578